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【コラム】韓国経済号の船長と船員はどこにいるのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2014年4月16日9時25分。珍島(チンド)海上交通管制センター(VTS)がセウォル号に知らせた。セウォル号の船室の中にも「海上警察救助艇が10分後に到着する」という放送が流れた。ライフジャケットを着た状態で廊下で待避の合図を待っていた学生たちは胸を撫でおろした。船は52.2度しか傾いていなかった。すぐにその時「旅客船の外に待避しなさい」という放送さえなされていれば295人の死亡者と9人の行方不明者を出したセウォル号惨事は避けることができた。絶体絶命の瞬間、運命の鍵はイ・ジュンソク船長と船員が握っていた。しかし彼らは20分後に一番最初に船を捨てて逃げた。下着姿で逃げ出した船長は自身の身分さえ隠した。


事故はいつでも起こりうる。しかし船長と船員がどのように対処するかにより1つのドラマとして昇華される事も惨劇として幕を下ろすこともある。指導者の肩にかかる重さは「ゴールデンタイム」であるほど重くて厳重だ。この1年、セウォル号事件を振り返りながら国民が皆、骨身にしみるように体得した教訓だ。ところがセウォル号惨事1周年をむかえ、私たちはもう一度セウォル号の悪夢を見ているのではないかと身震いがする。今、与野党の政界はもちろん、市場町の張三李四まで皆、話題は「成完鍾リスト」ばかりだ。大統領の不在を埋めるべき首相さえ「おもちゃの首相」と嘲弄されている。




【コラム】韓国経済号の船長と船員はどこにいるのか(2)

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