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韓国政府、在リビア韓国大使館襲撃事件で対策会議へ…現地韓国人の安全を議論

ⓒ 中央日報日本語版
韓国政府はリビア・トリポリの韓国大使館がイスラム国(IS)と推定される武装団体から攻撃されたことを受け、13日午後に関係部処と合同で在外国民保護対策会議を開き、現地韓国人の安全対策などを議論する。韓国政府の当局者は「きょう午後、関係部処対策会議を開き、現地に滞留している約30人の国民の安全対策について議論すると聞いている」と伝えた。

これに先立ちリビア現地時間で12日午前1時20分ごろ、車に乗った武装暴漢がトリポリ・アブナワス地域にある韓国大使館の前で機関銃を40発ほど乱射する事件が発生した。大使館の外の警備哨所で勤務中だったリビア内務省外交団警察団所属の警察官2人が死亡し、1人が重体となった。

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