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日本企業、グローバルM&Aの大手に台頭…取引率でドイツ越える勢い

ⓒ 中央日報日本語版
日本企業が世界の買収合併(M&A)市場の大手に台頭している。

8日(現地時間)、米国経済放送局CNBCはゴールドマン・サックスの報告書を引用し、日本企業のグローバルM&Aの動きが加速化し始めたと報じた。

ゴールドマン・サックスは、日本はGDP(国内総生産)比M&A取引額率が1.8%と先進国の中では最低水準だが、この比率がまもなくドイツの4%水準に高まり、日本のM&A規模が昨年9兆円から21兆円の倍以上に増えると予想した。


日本のM&Aコンサルティング会社レコフ(Recof)によると、日本企業は今年1-3月期に3兆9000億円を海外M&Aに投じた。これは昨年同期に比べ76%増加したもので、9年ぶりの最大値だ。

同時期の世界M&A規模が6068億ドルで、前年同期比28%増にとどまったことを考慮すると、日本企業のM&A活動がどれほど旺盛なのか知ることができる。



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