アフリカの海上で操業中だった遠洋漁船で、インドネシア人の船員が韓国人の船員を殺害するという事件が発生し、現地の警察と海上警察が捜査に着手した。
釜山海洋警備安全署によると、6日午前8時35分ごろ(日本時間)、ギニアのコナクリ市南西61マイルの海上で、遠洋トロール漁船A号(491トン、釜山船籍)のインドネシア人船員Y(33)がイ機関長(51、釜山影島区)を刃物で刺して殺害した。
海上警察の調査によると、Yは食堂でイ機関長とけんかになった後、台所にあった刃物でイ機関長を刺し、出血多量で死亡したという。コナクリ市警は入港した船でYを拘束した。
海上警察は現地警察と共同で、目撃者と船舶関係者を相手に正確な事件の経緯を調べている。
釜山海洋警備安全署によると、6日午前8時35分ごろ(日本時間)、ギニアのコナクリ市南西61マイルの海上で、遠洋トロール漁船A号(491トン、釜山船籍)のインドネシア人船員Y(33)がイ機関長(51、釜山影島区)を刃物で刺して殺害した。
海上警察の調査によると、Yは食堂でイ機関長とけんかになった後、台所にあった刃物でイ機関長を刺し、出血多量で死亡したという。コナクリ市警は入港した船でYを拘束した。
海上警察は現地警察と共同で、目撃者と船舶関係者を相手に正確な事件の経緯を調べている。
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