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【グルメ】名士たちの馴染みの店(3)スポーツ選手の体力の秘訣はソルロンタン・鰻の蒲焼き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「錦江スリム」の鰻の蒲焼き。コチュジャンのたれにオーナー独特の味付けが入り、辛さが控えめで淡泊なので、たくさん食べても飽きがこない。

◆スポーツ選手の体力の秘訣はソルロンタン・鰻の蒲焼き

スポーツ選手は体に良い保養食に気を遣って食べる。1936年ベルリン・オリンピック(五輪)マラソンで金メダルを取った故・孫基禎(ソン・キジョン)選手は生前ソルロンタンが好物で、堅志洞(キョンジドン)の「イムンソルロンタン」によく訪れた。イムンソルロンタンは1904年に開店し、100年以上の歴史を持つ店ということで常連が多いが、孫選手もこのうちの1人だ。彼は特にマンハ(牛の脾臓)が好きだった。マンハは牛のタン下(タンの下部)とあわせて下処理が難しいため他のソルロンタンの店ではあまり出されない部位だ。

ボルティモア・オリオールズ傘下トリプルAノーフォーク・タイズから最近、古巣起亜タイガースに戻ってきた尹錫ミン(ユン・ソクミン)選手は、道谷洞(トゴクトン)にある鰻の蒲焼きを出す「錦江スリム」の常連だ。尹選手は錦江スリムが全羅北道益山(チョルラプクド・イクサン)に錦江食堂という名前の小さい食堂だった時からよく訪れていた。現社長のイ・ヨンジンさん(39)の妻の母親であるチョ・ギョンイムさん(62)が益山市熊浦(ウンポ)という小さな村に開いた食堂だった。主にお客さんが食材料を持ってくればそれで料理をしたが、錦江周辺では鰻とフグがたくさん捕れるので、お客さんがよく鰻を持ち込んだという。ある日、鰻をコチュジャンの薬味の入れ物に間違えて落としてしまい、それをそのまま焼いたところ大ヒットした。イさんが義母を説得して2009年天安(チョナン)を経て2011年ソウル道谷洞に移転した。あまりにも常連が多いため、一週間に2~3回は通わないと常連扱いされないという。

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