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【コラム】北朝鮮はイラン核交渉戦略「熱心に学ぶ」べき=韓国(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
多くの人が2日に妥結したイラン核交渉と北朝鮮核交渉(または交渉不在)を比較して似ている点に注目している。北朝鮮とイランはいずれも国際社会で特に米国と不快な関係にあり、2国とも経済制裁の対象だ。また彼らの信念と政治体系は西側世界とも違い、2国とも核武装を通した安保を追求している。

だが北朝鮮とイランはさまざまな面で違う。北朝鮮は今まで3回も核実験をした一方、イランは1度もできなかった。両国ともに国際社会から疎外されているがイランは教育水準の高い中産層がいて、彼らの国際感覚は北朝鮮官僚よりも優れている方だ。多くのイランの人々は1979年の革命前は親米国家であり経済的にも豊かだった自分たちの過去を覚えている。またイランに対する国連の経済制裁は対北朝鮮制裁よりもさらに苛酷なので、イランは制裁解除を通じて得るものが多い。

核交渉に関連して2つの事例の間で最も大きな差は、合意を執行する国際社会の能力だ。この点でイランは北朝鮮よりも脆弱だ。最初に、イラン経済は世界経済に統合されている一方で北朝鮮は中国の背後に隠れることができる。2番目、もしイランが合意を履行しなければ当事国は米国などの軍事的介入を要求するだろう。イスラエルがイランの核施設を爆撃しようとしたのはわずか2年前だ。イスラエルとサウジアラビアはいずれも今回の交渉を不快に眺めている。もし米国やイスラエル、さらにサウジアラビアがイランに軍事力を使うといっても防げる方法はないだろう。


北朝鮮の状況は違う。北朝鮮は中国の唯一の同盟国だ。現在の朝中関係を見る時、中国は軍事的に北朝鮮を防御するのに懐疑的だろう。だが北朝鮮を侵攻しようとする国は中国が介入しないという賭けをすることはできない。誰も中国と戦うことを望んでいない。また韓国の同意なしに北朝鮮を攻撃することは大変なはずだが、韓国がこうした同意をする可能性は希薄だ。韓半島(朝鮮半島)でいったん戦時状況が広がれば、いくら初期対応が上手でもソウルが大きな被害を受けることを阻止できないからだ。(中央SUNDAY第421号)



【コラム】北朝鮮はイラン核交渉戦略「熱心に学ぶ」べき=韓国(2)

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