2日午後2時ごろ、京畿道水原市勧善区で、着陸のため低空飛行した水原戦闘飛行団所属のF-5戦闘機が、滑走路付近の一般道路沿いに設置された電信柱の架空地線に接触した。架空地線は落雷被害を防ぐために電線の上に設置される線。戦闘機と接触して切れた線は15メートルの高さにあった。戦闘機は特に事故なく着陸した。
空軍側は「滑走路付近だが電信柱が高いため、韓国電力側と高さを低めることを議論しているところに事故が発生した」と述べた。
空軍側は「滑走路付近だが電信柱が高いため、韓国電力側と高さを低めることを議論しているところに事故が発生した」と述べた。
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