チョ・トンソン名誉教授(66)
昨年初めにソウル大を定年で退任した直後、長江商学院から経営戦略の講義をしてほしいという要請がきた。出国準備をしていた昨年5月には中国国務院から研究サービスを1つ引き受けてほしいという連絡がきた。「国務院から送られた公文書を見ると、中国国有企業の経営成果を評価できるモデルを開発する3年分プロジェクトだった。中国が自国の国有企業評価モデル開発を私のように外国人の教授に任せるということが驚きだった」。
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チョ・トンソン名誉教授(66)
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