韓国の外貨準備高が2カ月連続で増加傾向を示した。
韓国銀行は3月末現在の外貨準備高が3627億5000万ドルで前月より3億8000万ドル増えたと3日、明らかにした。
外貨準備高は昨年7月3680億3000万ドルをピークに減少傾向が続いていたが、今年2月から再び増加に転じた。
韓国銀行は「先月もユーロ安等で該当通貨表示資産のドル換算額が減少したが、外貨資産運用の収益は増えて外貨準備高が増加した」と明らかにした。
今年2月を基準として韓国の外貨準備高順位は中国(3兆8430億ドル)、日本(1兆2511億ドル)、サウジアラビア(7142億ドル)、スイス(5833億ドル)、台湾(4178億ドル)、ブラジル(3725億ドル)に続き7位を記録した。韓国に次いでロシア(3602億ドル)、インド(3381ドル)、香港(3325億ドル)等が10位圏に含まれた。
韓国銀行は3月末現在の外貨準備高が3627億5000万ドルで前月より3億8000万ドル増えたと3日、明らかにした。
外貨準備高は昨年7月3680億3000万ドルをピークに減少傾向が続いていたが、今年2月から再び増加に転じた。
韓国銀行は「先月もユーロ安等で該当通貨表示資産のドル換算額が減少したが、外貨資産運用の収益は増えて外貨準備高が増加した」と明らかにした。
今年2月を基準として韓国の外貨準備高順位は中国(3兆8430億ドル)、日本(1兆2511億ドル)、サウジアラビア(7142億ドル)、スイス(5833億ドル)、台湾(4178億ドル)、ブラジル(3725億ドル)に続き7位を記録した。韓国に次いでロシア(3602億ドル)、インド(3381ドル)、香港(3325億ドル)等が10位圏に含まれた。
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