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<サッカー>韓国、ウズベクと1-1引き分け

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

具滋哲(ク・ジャチョル)のヘディングゴール

シュティーリケ監督(61)率いるサッカー韓国代表が27日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場でウズベキスタンと親善試合を行い、1-1で引き分けた。

1994年10月に広島アジア競技大会の準決勝で敗れて以来21年間続いてきたウズベキスタン戦の無敗は継続したが、勝利ではなく引き分けを追加し、対戦成績は12戦9勝1敗3分けとなった。

韓国は前半15分、具滋哲(ク・ジャチョル、マインツ)のヘディングゴールで先制した。具滋哲は孫興民(ソン・フンミン)のCKを頭で合わせ、相手選手にかすりながらボールのコースが変わり、ゴールネットを揺らした。


しかし前半31分、不安定な守備ラインで問題が発生した。サルドル・ラシドがゴールライン付近まで突破した後、角度のないところから上げたクロスをゾヒル・クジボエフがゴール前で体で押し込み、同点に追いつかれた。後半は両チームともに得点なく、試合はそのまま1-1の引き分けで終わった。

韓国代表は31日、ソウルワールドカップ競技場でニュージーランド代表と親善試合を行う。



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