韓国の昼夜間全天候地球観測時代を開く多目的実用衛星「3A号(アリラン3A号)」が26日午前7時8分、ロシアのヤースヌイ発射場からドニエプルロケットに載せて打ち上げられた。
打ち上げから893秒後の537キロ上空で発射体から分離し、打ち上げ87分後にノルウェーのスヴァールバル地上局とも交信していたことが分かった。
韓国未来創造科学部と韓国航空宇宙研究院は、アリラン3A号の全ての打ち上げ過程が正常に進み、予定されていた時間に打ち上げられたと明らかにした。
韓国航空宇宙研究院は、アリラン3A号は打ち上げ5時間57分(韓国時間26日13時05分)後には同院の衛星管制センターと交信して実際の軌道進入や機能作動が正常かどうかなどを確認する予定だ。
打ち上げから893秒後の537キロ上空で発射体から分離し、打ち上げ87分後にノルウェーのスヴァールバル地上局とも交信していたことが分かった。
韓国未来創造科学部と韓国航空宇宙研究院は、アリラン3A号の全ての打ち上げ過程が正常に進み、予定されていた時間に打ち上げられたと明らかにした。
韓国航空宇宙研究院は、アリラン3A号は打ち上げ5時間57分(韓国時間26日13時05分)後には同院の衛星管制センターと交信して実際の軌道進入や機能作動が正常かどうかなどを確認する予定だ。
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