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韓国はクジラの間に挟まれたエビではなくイルカ…南北問題、所信を持って主導すべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

シン・ギウク教授

「韓国の政治家が訪問するたびに主に言うのが『米国に話して北朝鮮問題に積極的に出るようにしてほしい』ということだが、これからは少し考えを調整してほしい」

米国スタンフォード大学アジア太平洋研究センター所長兼社会学科教授のシン・ギウク教授(54)の話だ。最近『南北関係、どのように解決すべきか』(ハンウル)という本を出したシン教授は20日午後4時、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)の韓国高等教育財団で特別講演をする予定だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)・李明博(イ・ミョンバク)政府でそれぞれ活動した李鍾ソク(イ・ジョンソク)・玄仁沢(ヒョン・インテク)元統一部長官が討論パネラーとして参加する。

シン教授は著書で「韓国は今やクジラの間に挟まれたエビではなくイルカだ。主導権を持って南北問題を引っ張っていく時になった」と主張した。対北朝鮮政策に対する韓国内部の消極的な視線を批判したのだ。17日の電話インタビューでシン教授は「韓国は経済・軍事・教育など十分に実力を持った」とし、「クジラより体つきは小さいがはるかに瞬発力があって親和的なイルカに例えることができる」と話した。


この本でシン教授は「オーダーメード型エンゲージメント(Tailored Engagement)」を解決法として提示した。韓国が状況に合わせて段階別に対北朝鮮政策を所信を持って主導していこうという提案だ。市場経済に基づいて実利を優先する経済協力から始まって外交・安保の状況によって交流拡大につなげようと言っている。

シン教授は「対北朝鮮宥和政策とは距離が遠い」と強調した。「エンゲージメント」を韓国語に置き換えないのもこのためだ。「過去には『包容政策』と翻訳したが私の意図とは距離がある」とし、「無条件の容認でなく状況によって北朝鮮と交流・協力を拡大する政策」というものだ。シン教授は「朴槿恵(パク・クネ)政府が初期に出した『韓半島(朝鮮半島)信頼プロセス』の方向に共感した」としつつも「しかしその後の『統一テバク論(テバク=bonanza、大もうけ/大当たり)』は以前の政策と論理的つながりはなく、北朝鮮ばかり刺激した」と批判した。シン教授は米国のニクソン元大統領が1979年に中国と修交した事例を挙げた。「ニクソンは反共主義者なので世論を意識しないことが可能だった。朴大統領も今、対北朝鮮政策を主導的に広げる良い位置にいる」

「オーダーメード型エンゲージメント」を講演の主題として掲げたシン教授は「それぞれ異なる政権で対北朝鮮政策を主導した元長官の対話に期待する」と話した。



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