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韓国海洋水産部長官「独島上陸施設、主権行使レベルで検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

兪奇濬(ユ・ギジュン)海洋水産部長官

兪奇濬(ユ・ギジュン)海洋水産部長官は16日、旅客船セウォル号の引き揚げについて「翌月あたりに技術的な検討結果が出るので、意見が合理的・客観的に決まり次第、海洋水産部(海水部)が主務部署となって役割をしっかりと果たしたい」と述べた。

兪長官は同日、政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた就任式で「われわれに大きな教訓を与えたセウォル号事件はまだ完全に収拾がついていない」とし「海洋安全においては、もう二度と失敗があってはならない」と強調した。引き続き開かれた記者懇談会で、日本の独島(ドクト、日本名・竹島)挑発と関連した質問が出ると、「独島を傷つけるような行為があるなら厳正に対処する」としながら「独島上陸施設は主権行使の一部として必要だと思われるので積極的に検討していきたい」と話した。

釜山(プサン)で海洋法専門弁護士として活動していた経歴がある兪長官は、同日の就任式で職員に机上の空論を警戒して現場を強調するよう注文した。兪長官は「海水部職員がまずクルーズやマリーナを体験し、産地から消費地まで自ら水産物運搬トラックに乗り込んでこそ何が不便なのか知ることができる」と話した。


李柱栄(イ・ジュヨン)前長官は就任直後に起きたセウォル号沈没の事件収拾に終始して就任から292日で退いた。



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