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韓国、3カ月ぶりに原発資料がまた流出

ⓒ 中央日報日本語版
昨年末、韓国水力原子力(韓水原)の原発図面流出事件が起きてから3カ月で再び原発資料が流出していたことが分かった。

13日、韓国水力原子力などによると、自身を「原発反対グループ」と明らかにしたツイッターユーザーは前日、「大韓民国 韓水原 警告状」というコメントをツイッターに掲載した。

このユーザーは昨年末、クリスマス前後に「2次破壊」と威嚇していた状況を指して、「クリスマスを無難に終えたのは国民の安全が大切だからなのですが。われわれが少し静かすぎたようですね。今回は韓水原の立場も考えて…資料をプレゼントいたします」として12件の資料を公開した。


公開された資料には昨年1月1日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が国連事務総長と電話通話した内容と古里(コリ)1号機系統図面、動画ファイルなどが含まれている。

これと関連し、産業通商資源部関係者は「12日に公開された12件の資料は韓水原が分析しており、合同捜査団が捜査を行っている」としながら「ただ、昨年末以降、追加でハッキングにあった形跡は見られなかった。原発の安全に威嚇になるほどの兆候もまだないので昨年作成した非常対応体系に則り、落ち着いて対応する方針」と明らかにした。



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