ドルに対する韓国ウォン価値の下落速度がアジア主要国家のうちで最も速いことが分かった。
12日、国際金融センターによると、今月10日における終値基準の韓国ウォンは1ドル=1122.6ウォンで1096ウォン水準だった3月初めと比較すると一週間で2.39%上昇した。
同じ期間、日本(1.82%)、マレーシア(2.07%)、シンガポール(1.66%)、インドネシア(0.97%)、タイ(0.93%)、台湾(0.75%)等の他のアジア国家通貨より通貨価値の下落が速いことが分かった。
一方、米国の雇用指標の好調により、利上げ時期が今年6月に前倒しになるかもしれないとの見通しが出てドル高が急速に進んでいる。
12日、国際金融センターによると、今月10日における終値基準の韓国ウォンは1ドル=1122.6ウォンで1096ウォン水準だった3月初めと比較すると一週間で2.39%上昇した。
同じ期間、日本(1.82%)、マレーシア(2.07%)、シンガポール(1.66%)、インドネシア(0.97%)、タイ(0.93%)、台湾(0.75%)等の他のアジア国家通貨より通貨価値の下落が速いことが分かった。
一方、米国の雇用指標の好調により、利上げ時期が今年6月に前倒しになるかもしれないとの見通しが出てドル高が急速に進んでいる。
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