韓国メディアの報道によると、11日午前6時27分ごろ、独島から北東302キロ離れた韓日中間水域海上でカンボジア国籍の2900トン級バルク船T号が沈没しているとの遭難信号が韓国の東海海洋警察安全本部に入った。
韓国海洋警察は信号確認後、5000トン級警備艦艇や航空機などを急派し、韓国海軍や日本海上保安庁、事故海域を航海中だったロシア船舶などに救助協力を要請した。その後、遭難信号が入ってから約6時間の同日午後12時15分、事故海域近隣で日本自衛隊所属ヘリコプターによって乗組員全員が安全に救助された。
韓国海洋警察は信号確認後、5000トン級警備艦艇や航空機などを急派し、韓国海軍や日本海上保安庁、事故海域を航海中だったロシア船舶などに救助協力を要請した。その後、遭難信号が入ってから約6時間の同日午後12時15分、事故海域近隣で日本自衛隊所属ヘリコプターによって乗組員全員が安全に救助された。
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