日本自民党の二階俊博総務会長は、旧日本軍慰安婦問題に関し「日本から大いに言い分はあるが、解決していないことは事実だ」と11日、明らかにした。
11日、時事通信など日本メディアによると、二階総務会長は同日東京で開かれた講演で「ドイツのメルケル首相にもちゃんとやりなさいと言われた。今の時代に早く解決しておくことが大事だ」と明らかにした。
二階総務会長は、先月ソウルを訪問して朴槿恵(パク・クネ)大統領に会った際、「慰安婦問題は慰安婦が生きている間に解決してほしい」との求めに「その通りだ」と回答したことについて、「外交官のように『その問題は済んでいる』と言って、道が開けるのか。道を開いて仲良くする方法を考えるべきだ」と明らかにしたと日本メディアは報じた。
11日、時事通信など日本メディアによると、二階総務会長は同日東京で開かれた講演で「ドイツのメルケル首相にもちゃんとやりなさいと言われた。今の時代に早く解決しておくことが大事だ」と明らかにした。
二階総務会長は、先月ソウルを訪問して朴槿恵(パク・クネ)大統領に会った際、「慰安婦問題は慰安婦が生きている間に解決してほしい」との求めに「その通りだ」と回答したことについて、「外交官のように『その問題は済んでいる』と言って、道が開けるのか。道を開いて仲良くする方法を考えるべきだ」と明らかにしたと日本メディアは報じた。
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