梁熙英が約1年4カ月ぶりにLPGAツアーのトップに立った。2013年10月LPGAツアー初優勝以降、心の空虚感を感じた梁熙英は休息を通じて余裕を取り戻し、新しいシーズンに変貌した姿を見せた。韓国系選手たち(崔羅蓮、キム・セヨン、リディア・コ、梁熙英)は今年開かれたLPGAツアー4大会ですべて優勝した。写真は優勝カップを手にしている梁熙英。(写真=ゴルフファイル)
梁熙英は2006年に豪州で開催された豪州レディース・マスターズで優勝した。当時年齢が同じミシェル・ウィーと比較され、「南半球のミシェル・ウィー」と呼ばれたりもした。ミシェル・ウィーをライバルの電子会社ソニーに奪われたサムスン電子の後援を受けた。米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーに入ると違った。誠実さは変わらなかったが、長い間、優勝カップを握ることができなかった。栄光はツアー7年目につかんだ。2013年10月に韓国で開催されたハナ外換チャンピオンシップで優勝した。
<女子ゴルフ>“変身”した梁熙英、ホンダLPGAタイランド優勝(2)
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