韓国企画財政部は16日、韓日の中央銀行間で締結された通貨スワップ契約が今月23日で期限を迎えることを明らかにした。
閔庚ソル(ミン・ギョンソル)企画財政部地域金融課長は同日午後、関連ブリーフィングを通じて「両国の経済条件が悪くない。ファンダメンタル、外貨準備高、経常収支などが良好だと判断したため、合意の下で通貨スワップを終了した」と明らかにした。
また「韓国は他国と通貨スワップを締結している状況なので(韓日通貨スワップを中断しても)大きな問題がないと思う」と伝えた。
一方、韓日間の通貨スワップは2001年7月に20億ドルから始めて2011年には700億ドルまで規模が拡大した。しかし、2012年に両国関係が悪化したことを受けて130億ドルに縮小され、現在は今月23日に満了予定の100億ドルだけが残っている。
閔庚ソル(ミン・ギョンソル)企画財政部地域金融課長は同日午後、関連ブリーフィングを通じて「両国の経済条件が悪くない。ファンダメンタル、外貨準備高、経常収支などが良好だと判断したため、合意の下で通貨スワップを終了した」と明らかにした。
また「韓国は他国と通貨スワップを締結している状況なので(韓日通貨スワップを中断しても)大きな問題がないと思う」と伝えた。
一方、韓日間の通貨スワップは2001年7月に20億ドルから始めて2011年には700億ドルまで規模が拡大した。しかし、2012年に両国関係が悪化したことを受けて130億ドルに縮小され、現在は今月23日に満了予定の100億ドルだけが残っている。
この記事を読んで…