米国の民間宇宙ロケット開発・打ち上げを行っているスペースX社が韓国放送通信衛星「ムグンファ5A号」を打ち上げることになった。
韓国報道機関イーデイリーは16日、KTの子会社であるKT SAT社が米国の民間宇宙船開発企業スペースXと「ムグンファ衛星5A号(KOREASAT 5A)」の打ち上げサービス契約を締結したと報じた。
同メディアによると、ムグンファ5A号は米国フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地からスペースXのロケット「ファルコン9」に搭載される。2段型液体ロケットであるファルコン9はスペースXの主力ロケットで、現在まで14回の打ち上げが行われて100%の成功率を誇っている。
ムグンファ5A号は2016年第4四半期に打ち上げられ、従来の「ムグンファ5号」(民軍共用通信衛星)の機能を代わりをする予定だ。また、ムグンファ5A号は東経113度の赤道軌道3万6000キロメートルの上空に留まって地上波放送会社などに衛星専用回線サービスなどを提供する予定だ。
韓国報道機関イーデイリーは16日、KTの子会社であるKT SAT社が米国の民間宇宙船開発企業スペースXと「ムグンファ衛星5A号(KOREASAT 5A)」の打ち上げサービス契約を締結したと報じた。
同メディアによると、ムグンファ5A号は米国フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地からスペースXのロケット「ファルコン9」に搭載される。2段型液体ロケットであるファルコン9はスペースXの主力ロケットで、現在まで14回の打ち上げが行われて100%の成功率を誇っている。
ムグンファ5A号は2016年第4四半期に打ち上げられ、従来の「ムグンファ5号」(民軍共用通信衛星)の機能を代わりをする予定だ。また、ムグンファ5A号は東経113度の赤道軌道3万6000キロメートルの上空に留まって地上波放送会社などに衛星専用回線サービスなどを提供する予定だ。
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