◆日本輸出株の実績が大幅改善
未来アセット証券と新韓金融投資によると、東京証券取引所に上場された100社(TOPIX100)のうち67社が昨年10-12月期、1株あたり純利益(EPS)が推定値を上回ったことが分かった。KOSPI(韓国総合株価指数)100を構成する銘柄のうち予想以上の成績だった企業が23社にすぎないのとは対照的だ。イ・ジンウ未来アセット証券研究院は「純利益が予想値を上回った企業の比率は米国(S&P500基準)が77%とさらに高いが、日本は昨年1-3月期54%、4-6月期57%、7-9月期64%と、その比率が次第に高まっている」とし「これは円安で日本輸出株の収益性が着実に改善されているため」と説明した。
円安に苦しんだ韓国輸出企業、ウォ鎃安で反撃か(2)
未来アセット証券と新韓金融投資によると、東京証券取引所に上場された100社(TOPIX100)のうち67社が昨年10-12月期、1株あたり純利益(EPS)が推定値を上回ったことが分かった。KOSPI(韓国総合株価指数)100を構成する銘柄のうち予想以上の成績だった企業が23社にすぎないのとは対照的だ。イ・ジンウ未来アセット証券研究院は「純利益が予想値を上回った企業の比率は米国(S&P500基準)が77%とさらに高いが、日本は昨年1-3月期54%、4-6月期57%、7-9月期64%と、その比率が次第に高まっている」とし「これは円安で日本輸出株の収益性が着実に改善されているため」と説明した。
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