先月初めから消息を絶っていた日本人留学生が忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)の貯水池で亡くなったまま43日ぶりに発見された。
15日、瑞山警察署によると、同日午後4時ごろ、瑞山市海美面大谷里(ヘミミョン・テゴンニ)の山水(サンス)貯水池で最近行方が分からなくなっていた日本人留学生Aさん(22)が亡くなっているのを水中捜索作業を始めた119潜水部が発見し、遺体を引き揚げた。
警察は、Aさんがいなくなった当日朝、韓瑞(ハンソ)大学付近の道路路肩でジョギング中、山水貯水池の氷の上に降りた際に氷が割れて落ちる被害に遭ったとみて、正確な死因を調査していると伝えた。
警察と消防署は毎日100人余りの人材や装備などを動員し、韓瑞大一帯の山と山水貯水池付近を集中的に捜索してきた。
15日、瑞山警察署によると、同日午後4時ごろ、瑞山市海美面大谷里(ヘミミョン・テゴンニ)の山水(サンス)貯水池で最近行方が分からなくなっていた日本人留学生Aさん(22)が亡くなっているのを水中捜索作業を始めた119潜水部が発見し、遺体を引き揚げた。
警察は、Aさんがいなくなった当日朝、韓瑞(ハンソ)大学付近の道路路肩でジョギング中、山水貯水池の氷の上に降りた際に氷が割れて落ちる被害に遭ったとみて、正確な死因を調査していると伝えた。
警察と消防署は毎日100人余りの人材や装備などを動員し、韓瑞大一帯の山と山水貯水池付近を集中的に捜索してきた。
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