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韓国副首相「何でも私のせいとは…袋叩き」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「構造改革をするにはみんなが力を合わせなければいけないが、少しうまくいかなければすべて私のせいとは。私は袋叩きだ」。

崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)副首相兼企画財政部長官は11日、トルコ・イスタンブールで記者らに対し、「副首相が法を改正し、世論を形成し、あらゆることをすべてできるわけではない」とし、このように不満を表した。主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁との2日間の公式会議を終え、共同宣言文を発表した直後だった。

崔副首相は昨年7月に就任し、拡張的な財政政策や4大(労働・金融・公共・教育)部門の構造改革を発表した後、意欲的に動いているが、経済のトップとしての不満を打ち明けた。年末調整の問題に続き、国会は与野党に関係なく「増税なき福祉」論争をし、トルコ出張の直前まで強く圧力を加えた。各種経済活性化対策にもかかわらず、昨年の税収欠損額は過去最大(10兆9000億ウォン)となると、政界からは崔副首相の責任という声も出てきた。


崔副首相は「賢い人なら、韓国経済がこのままいけば日本の『失われた20年』のようになることが明らかでも、知らないふりをして手を抜き、(副首相職から)降りるだろう」とし「しかし私は無知であり、誰がなんと言っても誠意と使命感を持って『火事だ』と叫んだ」と話した。続いて「すると『火事だ』と叫ぶだけで、なぜ火を消せないかと私を責める」とし「火を消すために努力しているが、私一人では火を消すことはできない」と話した。協力どころか、あらゆることで副首相に圧力を加える政界に向けた発言だ。

「増税なき福祉」論争に対する発言の程度も高めた。崔副首相は「福祉を減らすのも容易でなく、年末調整事態でも見られたように増税も容易でなく、ともに至難の問題」とし「国民コンセンサス(共感)がなければ混乱ばかり招き、結論なく国論ばかり分裂させる」と懸念した。続いて「福祉問題と税金負担、財政収支などすべてのことを考慮し、最適な組み合わせを探さなければいけない」とし「ハングルで『福祉』と書くが、みんな違う言語で話している」と指摘した。

崔副首相は「現在、福祉を低いレベルの低福祉というが、我々はすでに低福祉ではない」と診断した。「数字では経済協力開発機構(OECD)の国より韓国政府の福祉支出比率が低く見えるが、福祉制度が導入されて間もない時期に表れる統計の誤読であり、すでに高福祉が始まった」と説明した。

崔副首相は4大部門構造改革への努力が認められていないと述べ、遺憾を表したりもした。崔副首相は「最近OECDも韓国の労働市場の二重構造問題が改善されなければ、良質の雇用は創出されにくいと指摘した」とし「韓国の未来である青年のために労働・教育改革を推進しているが、一部の大学生はこれに反対する大字報を張り出している」と語った。

崔副首相は今回のG20会議で、ラガルド国際通貨基金(IMF)総裁が助言した「ゆっくり急げ(Festina lente)」という言葉も紹介した。この言葉はカエサルが暗殺された後に発生した内乱を終息させたローマ皇帝アウグストゥスの座右の銘だ。崔副首相は「構造改革は亀のような姿勢が堅持されなければ難しいという意味のある助言」とし「今年は根気強く構造改革にまい進する」と強調した。



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