関連業界によると、サムスン重工業の受注残高はピークだった2008年12月の52兆2000億ウォン(約5兆6509億円)と比べ現在は約30%減少した36兆9750億ウォンにすぎない。この期間に現代(ヒョンデ)重工業造船部門の受注残高は約40%減った。大宇(デウ)造船海洋は17.5%、斗山(トゥサン)重工業は27.0%手持ち工事量が減った。
受注減少で経営負担が大きくなった企業はマーケティング力を強化するために組織を改編するなど突破口を探している。
韓国の造船・重工業、8年続く受注氷河期(2)
受注減少で経営負担が大きくなった企業はマーケティング力を強化するために組織を改編するなど突破口を探している。
韓国の造船・重工業、8年続く受注氷河期(2)
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