全羅南道(チョルラナムド)がフォーミュラワン(以下F1)グランプリ大会組織委員会を発足から6年で解散することを8日、明らかにした。
2009年全羅南道を中心に構成された組織委は、F1グランプリの国内開催権を取得して2012年と2013年の2度にわたり大会を行った。しかし、低調な興行により累積赤字が567億ウォン(約61億5200万円、組織委推算)に達し、今年の開催を見合わせていた。
2009年全羅南道を中心に構成された組織委は、F1グランプリの国内開催権を取得して2012年と2013年の2度にわたり大会を行った。しかし、低調な興行により累積赤字が567億ウォン(約61億5200万円、組織委推算)に達し、今年の開催を見合わせていた。
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