サッカー２２歳以下（Ｕ－２２）韓国代表チームが急性白血病により退任したイ・グァンジョン監督に優勝トロフィーをプレゼントした。

Ｕ－２２韓国代表チームは７日午後（韓国時間）タイで行われたキングスカップ第３戦で、ホームチームのタイと０対０で引き分けた。ウズベキスタンに１対０、ホンジュラスに２対０で勝った韓国代表チームは２勝１分けで大会の頂点に上がった。４カ国が参加した今回の大会はフルリーグを通じ優勝チームを選ぶ方式だ。Ｕ－２２韓国代表チームは２０１６年のリオデジャネイロ五輪出場を目標に構成された。２０１５年最初の出場大会を優勝で終えた韓国代表チームは、来月２７日からインドネシアで開かれるアジアサッカー連盟（ＡＦＣ）Ｕ－２２チャンピオンシップ予選に出る予定だ。