韓国を訪れる外国人留学生数が、昨年は2011年以降初めて増加傾向に戻った。
6日、韓国法務部出入国・外国人政策本部が集計した統計によると、昨年12月末現在、韓国に留学ビザを持って在留中の外国人は8万6410人で前年同時期の8万1847人に比べ5.6%増えた。
ここ数年間、外国人留学生数は2011年8万8468人をピークに2012年8万4711人、2013年8万1847人を記録して減少傾向にあった。
現在、韓国に在留中の外国人留学生を国籍別に見ると、「韓国系中国人」に分類される朝鮮族同胞を含む中国人が5万5008人で最も多く、ベトナム(5177人)、モンゴル(3735人)、日本(2147人)が後に続いた。
この他、米国(1081人)、インドネシア(1082人)、パキスタン(1052人)、ウズベキスタン(1064人)、インド(1011人)等の国家出身の留学生が1000人台を記録した。
6日、韓国法務部出入国・外国人政策本部が集計した統計によると、昨年12月末現在、韓国に留学ビザを持って在留中の外国人は8万6410人で前年同時期の8万1847人に比べ5.6%増えた。
ここ数年間、外国人留学生数は2011年8万8468人をピークに2012年8万4711人、2013年8万1847人を記録して減少傾向にあった。
現在、韓国に在留中の外国人留学生を国籍別に見ると、「韓国系中国人」に分類される朝鮮族同胞を含む中国人が5万5008人で最も多く、ベトナム(5177人)、モンゴル(3735人)、日本(2147人)が後に続いた。
この他、米国(1081人)、インドネシア(1082人)、パキスタン(1052人)、ウズベキスタン(1064人)、インド(1011人)等の国家出身の留学生が1000人台を記録した。
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