劉承ミン(ユ・スンミン)議員(写真右)が2日、セヌリ党院内代表選挙戦で84票を得て、65票にとどまった李柱栄(イ・ジュヨン)議員をしりぞけて新しい院内代表に選出された。劉院内代表は当選の所感として「今後、直していくことが多い」としながら「変化と革新を話したが、大統領や青瓦台、政府と緊密に本当の意思疎通をする」と明らかにした。写真左側は新任の元裕哲(ウォン・ユチョル)政策委議長。
2日、セヌリ党の院内代表選で似たような事件が広まっていた。非朴系〔朴=朴槿恵(パク・クネ)〕の支持を受けた劉承ミン(ユ・スンミン)議員が当選したのは党のヘゲモニーが4年ぶりに親朴系から非朴系に移った「事件」だ。劉議員は149票中84票を得て、親朴系の李柱栄(イ・ジュヨン)議員(65票)を19票差で破った。
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