シュティーリケ監督率いる韓国代表チームは先月31日、オーストラリア・シドニーで開かれたオーストラリアとのアジアカップ決勝戦から延長戦までもつれ込む接戦の末に1対2で惜敗した。1960年に大会が始まってから55年ぶりのアジアカップ優勝を狙った韓国は通算4度目の準優勝を収めた。韓国は0対1でリードされていた後半のアディショナルタイムに孫興民(ソン・フンミン、レバークーゼン)の劇的な同点ゴールで勝負を延長に持ち込んだが、延長前半戦15分にマシュー・ライアンに決勝ゴールを許し敗れた。
試合後にシュティーリケ監督は、「胸の中深くからにじみ出る言葉がある」とし、紙を取り出すと韓国語で「大韓民国国民のみなさん、われわれの選手を誇らしく思って良いです」と話した。以下はシュティーリケ監督との一問一答。
<アジアカップ>シュティーリケ監督「韓国選手、誇らしく思って良い」(2)
試合後にシュティーリケ監督は、「胸の中深くからにじみ出る言葉がある」とし、紙を取り出すと韓国語で「大韓民国国民のみなさん、われわれの選手を誇らしく思って良いです」と話した。以下はシュティーリケ監督との一問一答。
<アジアカップ>シュティーリケ監督「韓国選手、誇らしく思って良い」(2)
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