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「北、韓米訓練の中断要求は提案でなく脅迫のようだった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官(右)が29日、訪韓した米国のウェンディ・シャーマン国務部次官に面会している。

ウェンディ・シャーマン米国務次官は29日、韓米合同軍事演習を中断する場合、核実験を中止する可能性があるという北朝鮮の主張について「とんでもない要求」とし、「数十年間行ってきた訓練を変更させることはない」と念を押した。訪韓中であるシャーマン次官は米国大使館で中央日報など一部報道機関と設けたラウンドテーブルで「北朝鮮の主張を提案でなく脅迫として聞いた。まるで私たちが訓練規模を縮小あるいは中断しなければ核実験を行うというように感じた」とし、このように批判した。

北朝鮮が南北対話の先決条件として要求した韓米合同軍事演習の中断について米国の国務省高位要人が明示的な立場を明らかにしたのは初めてだ。

シャーマン次官はソニーハッキングにともなう北朝鮮に対するテロ支援国再指定問題について「テロ支援国再指定は特定の要件が必要だが、私たちはさまざまな方面から北朝鮮がテロ支援をしてきたのか基準に合っているかを調査中」としながら「現在、検討中」と話した。続けて北朝鮮の非核化問題について「これを達成するために過去に圧迫もしたし、北朝鮮が真剣かつ具体的に取り組むならば対話も可能だという立場を明らかにした」とし「朴槿恵(パク・クネ)大統領が北朝鮮に対話を提案したことを全面的に支持している」と話した。


特に金剛山(クムガンサン)観光再開などの措置と関連して「朴大統領が選択する問題」とし、「制裁と交渉は交互に配置されるのではなく、常に共に進めるもの」と主張した。

シャーマン次官は日本の安倍首相が今年発表する戦後70年談話について「私たち(米国)は河野談話と村山談話が重要だと信じている」としつつ「ずっとこの2つの談話が維持されることを願っている」と明らかにした。それと共に「誰しも歴史を忘れることはできない。皆が歴史から学んでいる」とし、「しかし同時に70周年を、私たちが作ることができる肯定的未来を指向する契機として活用しなければならない」と話した。シャーマン次官は29日午後、出国して日本に向かった。



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