ソウルの青年(15~29歳)失業率が統計開始以来、昨年初めて10%台を記録した。
28日、ソウル市が発刊した資料「ソウルの雇用構造変化およびその特徴」によると、2014年の青年失業者数は前年8万3000人より1万7000人(20.5%)増加した10万人を記録した。統計を取り始めた2000年以降、最大の増加幅だ。青年失業率でみても前年(8.7%)より1.6%ポイント増加した10.3%で、統計開始以降初めて10%を越えた。
昨年のソウル全体の失業者は24万1000人で前年21万人より3万1000人増加した。この数値も統計を取り始めてから最大の増加幅を記録した。
28日、ソウル市が発刊した資料「ソウルの雇用構造変化およびその特徴」によると、2014年の青年失業者数は前年8万3000人より1万7000人(20.5%)増加した10万人を記録した。統計を取り始めた2000年以降、最大の増加幅だ。青年失業率でみても前年(8.7%)より1.6%ポイント増加した10.3%で、統計開始以降初めて10%を越えた。
昨年のソウル全体の失業者は24万1000人で前年21万人より3万1000人増加した。この数値も統計を取り始めてから最大の増加幅を記録した。
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