サムスン電子は29日、昨年10-12月期の経営実績を公示して売上52兆7300億ウォン(約5兆7100億円)、営業利益5兆2900億ウォンを記録したと明らかにした。これは前年同期に比べそれぞれ11.04%、36.37%減少した数値だ。前期に比べて売上は約11.13%増、営業利益は30.24%増となった。
スマートフォンを担当するIM部門の10-12月期営業利益は1兆9600億ウォンで前期(1兆7500億ウォン)より12%伸びた。IM部門実績が半分以下に急落した昨年7-9月期よりは改善されたが、2兆ウォン台を回復することができなかった。半導体部門は10-12月期に2兆7000億ウォンの営業利益を上げて実績を牽引する役割をした。半導体部門の営業利益は2四半期連続でIM部門を上回った。
ディスプレー部門も4700億ウォンの営業利益を出し、半導体とディスプレーを加えたDS(部品)部門の営業利益の合計は3兆1300億ウォンとなり3兆ウォンを超えた。
スマートフォンを担当するIM部門の10-12月期営業利益は1兆9600億ウォンで前期(1兆7500億ウォン)より12%伸びた。IM部門実績が半分以下に急落した昨年7-9月期よりは改善されたが、2兆ウォン台を回復することができなかった。半導体部門は10-12月期に2兆7000億ウォンの営業利益を上げて実績を牽引する役割をした。半導体部門の営業利益は2四半期連続でIM部門を上回った。
ディスプレー部門も4700億ウォンの営業利益を出し、半導体とディスプレーを加えたDS(部品)部門の営業利益の合計は3兆1300億ウォンとなり3兆ウォンを超えた。
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