昨年韓国を訪れた外国人観光客が1400万人を突破するなか、その10人に8人はアジア圏からの訪問だったことが分かった。
27日、韓国文化観光研究院の統計によると、2014年の全体訪韓外国人観光客1420万2000人のうち1170万9000人(82.4%)がアジア州に属する国家から訪れた。アジア州の観光客は前年比18.9%の増加だ。
アジア国家のうちでは中国が612万7000人(43.1%)で最も多く、次いで日本228万人(16.1%)、台湾64万4000人(4.5%)、香港55万8000人(3.9%)、タイ46万7000人(3.3%)、フィリピン23万5000人(1.7%)の順だった。アジア州に続いて米国(77万人)、カナダ(14万6000人)、ブラジル(1万5000人)が属する米州が前年比6.4%増の97万4000人で全体訪韓外国人観光客の6.9%を占めた。
2012年から2014年までの最近3年間の成長傾向をみると、中国は年平均成長率が47.0%で韓国観光市場でその力をアピールしている半面、日本は同期間に19.5%の減少で対照をなした。
27日、韓国文化観光研究院の統計によると、2014年の全体訪韓外国人観光客1420万2000人のうち1170万9000人(82.4%)がアジア州に属する国家から訪れた。アジア州の観光客は前年比18.9%の増加だ。
アジア国家のうちでは中国が612万7000人(43.1%)で最も多く、次いで日本228万人(16.1%)、台湾64万4000人(4.5%)、香港55万8000人(3.9%)、タイ46万7000人(3.3%)、フィリピン23万5000人(1.7%)の順だった。アジア州に続いて米国(77万人)、カナダ(14万6000人)、ブラジル(1万5000人)が属する米州が前年比6.4%増の97万4000人で全体訪韓外国人観光客の6.9%を占めた。
2012年から2014年までの最近3年間の成長傾向をみると、中国は年平均成長率が47.0%で韓国観光市場でその力をアピールしている半面、日本は同期間に19.5%の減少で対照をなした。
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