映画『江南1970』(原題)が青少年観覧不可の等級制限にもかかわらず、公開初日にボックスオフィス1位を占めた。
同作は21日、1日で15万2578人(映画振興委員会統合電算網)が観覧してデイリー・ボックスオフィス首位に立った。2位『国際市場』(9万16人)とは約6万人の差だ。
『江南1970』は1970年代のソウルや開発の始まった江南(カンナム)地域をめぐり2人の男(キム・レウォンとイ・ミンホ)の欲望と義理、裏切りを描いた作品だ。同作は『マルチュク青春通り』『卑劣な街』を演出したユ・ハ監督の3部作完結編で、特に関心が集まっている。
一方、この日のボックスオフィス3位はディズニーアニメ『ベイマックス』(7万2746人)が、4位は『今日の恋愛』(6万1909人)が記録した。
同作は21日、1日で15万2578人(映画振興委員会統合電算網)が観覧してデイリー・ボックスオフィス首位に立った。2位『国際市場』(9万16人)とは約6万人の差だ。
『江南1970』は1970年代のソウルや開発の始まった江南(カンナム)地域をめぐり2人の男(キム・レウォンとイ・ミンホ)の欲望と義理、裏切りを描いた作品だ。同作は『マルチュク青春通り』『卑劣な街』を演出したユ・ハ監督の3部作完結編で、特に関心が集まっている。
一方、この日のボックスオフィス3位はディズニーアニメ『ベイマックス』(7万2746人)が、4位は『今日の恋愛』(6万1909人)が記録した。
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