2015アジアカップ優勝候補の日本がグループリーグ全勝で8強に進出した。
アギーレ監督が率いるサッカー日本代表は20日(日本時間)、豪州メルボルンでヨルダンとグループリーグD組第3戦を行い、前半24分の本田圭佑(ACミラン)の先制ゴールと後半37分の香川真司(ドルトムント)のだめ押しゴールで2-0で勝った。第1戦でパレスチナに4-0、第2戦でイラクに1-0で勝った日本はグループリーグ3戦全勝となり、D組1位で8強に進出した。
試合は日本が圧倒的に優勢だった。シュート数は19本-4本、ボールポゼッションは68%-32%と、顕著な実力差が表れた。
日本は前半24分、岡崎慎司(マインツ)の左足シュートがGKに阻まれた後、こぼれたボールを本田が押し込んで先制ゴールを決めた。後半37分には、左サイドからの武藤嘉紀(FC東京)のクロスに香川がゴール前で合わせて追加点を奪った。
一方、同じ時間にキャンベラで行われたD組の試合ではイラクがパレスチナを2-0で破り、2勝1敗(勝ち点6)の組2位で8強入りを決めた。D組の最終戦も勝敗が分かれ、今回のアジアカップグループリーグ24試合はすべて引き分けなく終わった。大会史上初めてのことだ。
アジアカップ決勝トーナメントを行う8チームも出そろった。A組1位の韓国はB組2位のウズベキスタンと22日午後4時30分、メルボルンで準々決勝を行う。続いてB組1位の中国とA組2位の豪州が22日午後6時30分、ブリスベンで対戦する。C組1位イランとD組2位のイラクは23日午後3時30分にキャンベラで、D組1位の日本とC組2位のアラブ首長国連邦(UAE)は23日午後6時30分にシドニーで8強戦を行う。
アギーレ監督が率いるサッカー日本代表は20日(日本時間)、豪州メルボルンでヨルダンとグループリーグD組第3戦を行い、前半24分の本田圭佑(ACミラン)の先制ゴールと後半37分の香川真司(ドルトムント)のだめ押しゴールで2-0で勝った。第1戦でパレスチナに4-0、第2戦でイラクに1-0で勝った日本はグループリーグ3戦全勝となり、D組1位で8強に進出した。
試合は日本が圧倒的に優勢だった。シュート数は19本-4本、ボールポゼッションは68%-32%と、顕著な実力差が表れた。
日本は前半24分、岡崎慎司(マインツ)の左足シュートがGKに阻まれた後、こぼれたボールを本田が押し込んで先制ゴールを決めた。後半37分には、左サイドからの武藤嘉紀(FC東京)のクロスに香川がゴール前で合わせて追加点を奪った。
一方、同じ時間にキャンベラで行われたD組の試合ではイラクがパレスチナを2-0で破り、2勝1敗(勝ち点6)の組2位で8強入りを決めた。D組の最終戦も勝敗が分かれ、今回のアジアカップグループリーグ24試合はすべて引き分けなく終わった。大会史上初めてのことだ。
アジアカップ決勝トーナメントを行う8チームも出そろった。A組1位の韓国はB組2位のウズベキスタンと22日午後4時30分、メルボルンで準々決勝を行う。続いてB組1位の中国とA組2位の豪州が22日午後6時30分、ブリスベンで対戦する。C組1位イランとD組2位のイラクは23日午後3時30分にキャンベラで、D組1位の日本とC組2位のアラブ首長国連邦(UAE)は23日午後6時30分にシドニーで8強戦を行う。
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