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1カ月外出せず鶏には免疫増強剤… AI拡散防ぐ必死のあがきー韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月19日、釜山江西区のある農場でAI防疫要員が消毒作業を行っている。

慶尚南道梁山市上北面(キョンサンナムド・ヤンサンシ・サンブックミョン)で養鶏場を経営するシム・ブヨンさん(63)はこのごろなかなか寝付けない。先月11日と今月15日、梁山と釜山(プサン)で相次いで高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生したためだ。シムさんは被害の大きかった2004年と2008年のAIの悪夢が再来しないかと毎日気が気でない。

シムさんは2004年と2008年、近くの農家からAIが発生したことで、育てていた鶏7万6000羽を全て埋没処分した。鶏を買い付けて1年ほどは養鶏業を再開するために大きな苦痛を味わった。シムさんは現在3万8000羽の鶏を育て、1日3万個の卵を生産して大型ショッピングセンターなどに納品している。

シムさんは農場の入口に「防疫上、出入りを禁じます」と書かれた看板を立てておいた。出入口の床には消毒薬を大量に散布してある。シムさんと家族は毎日飼育場を消毒し、外部からのAI感染を防ぐために1カ月以上も外への出入りを控えている。シムさんは「鶏に毎日免疫増強剤を食べさせるなどあらゆる方法を動員している」と話した。


高病原性AIで釜山や慶南地域の農家は死闘を繰り広げている。産卵鶏集散地である梁山市上北面と下北面(ハブクミョン)の40余りの養鶏農家が代表的だ。梁山の場合、2004年と2008年のAI発生で40余りの農家で332万匹の鶏・カモ・ガチョウなどを殺処分した。2010年にも700羽余りを失った。3年間の財産被害だけで223億ウォン(約24億3300万円)余りにのぼる。

先月11日には上北・下北面から10キロほど離れた梁山市明谷洞(ミョンゴクドン)で高病原性AIが発生した。だが、幸いこれ以上近隣まで拡散しなかったため関係者は胸をなでおろした。明谷洞の該当農家の鶏やカモ500羽余りだけが殺処分となった。上北・下北面は今月15日に高病原性AIが発生した釜山江西区(カンソグ)の農家からも23キロ離れている。金海(キムヘ)とは10キロほど離れていてAIの直接的な影響圏にあるといえる。

釜山のAI発生農家から10キロ以内圏の金海市テバン面や長有面(チャンユミョン)・上方洞(サンバンドン)などでは農家16カ所で6500羽余りの家禽類を育てている。飼育数は多くない方だ。しかし、この一帯からさらに10キロ離れた金海市翰林面(ハンリムミョン)に10万羽を育てる産卵鶏農場がある。金海市全体では2万羽以上を育てている養鶏農場も7カ所ある。翰林面で10万匹を育て1日に8万個余りの卵を生産するイム・ソンヘさん(58)は「どの農家もかなりの緊急状態」としながら「農家と防疫当局は努力しているが、いつAIが襲ってくるか心配だ」と話した。

自治団体はAI拡散を防ぐためにありったけの力をふりしぼっている。釜山市は鳥類飼育農家が集まっている江西区と機張郡(キジャングン)に消毒施設9カ所と移動統制哨所1カ所を設置して運営している。家禽類移動も徹底的に統制している。慶尚南道は梁山・金海と慶尚北道の近接地域18カ所に移動統制哨所と消毒施設37カ所を設置して遮断防疫に力を注いでいる。慶南道畜産課家畜防疫担当のペ・ジェヒョンさんは「梁山と金海は産卵鶏集散地なのでAIが発生すれば被害額が想像不可能なほど大きくなる」と話した。



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