歌手のキム・ウジュ(29)が現役入隊を逃れようとして起訴された。
ソウル中央地検刑事7部(部長ソン・ギュジョン)は現役入隊を避けるために数年間精神病を病んでいるように見せかけ現役入隊を回避した容疑(兵役法違反)でキム・ウジュを在宅起訴したと20日、発表した。
検察によると、2012年3月から昨年5月まで42回にかけて国立ソウル病院精神科で診療を受けた。キム・ウジュは医師の診察の際、精神病を病んでいるように見せかけて持続的にうその症状を訴えた。
キム・ウジュが病院で話した症状は「8年前から幽霊が見え始めた」「幽霊に驚いて倒れたせいで二度救急搬送された」「不安で外出をほとんどしない」等だったという。
このうその症状にだまされた担当医師は、キム・ウジュが幻視、幻聴、不眠症を患っているとして1年以上の薬物治療と精神治療が必要だという兵士用診断書を発行していたことが分かった。キム・ウジュは病院から受け取った診断書などを兵務庁に提出し、昨年10月に現役兵入営対象者から社会服務要員招集対象者へと兵役処分を受けていた。
一方、キム・ウジュは2005年1stアルバム『キム・ウジュ』でデビューし、『愛している』『別れて』などの曲で人気を集め、CM広告を通じて日本市場に進出して旺盛な活動を行っていた。日本では4枚のシングルアルバムを発表し、コンサートやイベントを通じて多くのファンを獲得していた。
ソウル中央地検刑事7部(部長ソン・ギュジョン)は現役入隊を避けるために数年間精神病を病んでいるように見せかけ現役入隊を回避した容疑(兵役法違反)でキム・ウジュを在宅起訴したと20日、発表した。
検察によると、2012年3月から昨年5月まで42回にかけて国立ソウル病院精神科で診療を受けた。キム・ウジュは医師の診察の際、精神病を病んでいるように見せかけて持続的にうその症状を訴えた。
キム・ウジュが病院で話した症状は「8年前から幽霊が見え始めた」「幽霊に驚いて倒れたせいで二度救急搬送された」「不安で外出をほとんどしない」等だったという。
このうその症状にだまされた担当医師は、キム・ウジュが幻視、幻聴、不眠症を患っているとして1年以上の薬物治療と精神治療が必要だという兵士用診断書を発行していたことが分かった。キム・ウジュは病院から受け取った診断書などを兵務庁に提出し、昨年10月に現役兵入営対象者から社会服務要員招集対象者へと兵役処分を受けていた。
一方、キム・ウジュは2005年1stアルバム『キム・ウジュ』でデビューし、『愛している』『別れて』などの曲で人気を集め、CM広告を通じて日本市場に進出して旺盛な活動を行っていた。日本では4枚のシングルアルバムを発表し、コンサートやイベントを通じて多くのファンを獲得していた。
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