この日、安城の韓牛農家だけでなく龍仁(ヨンイン)2カ所の豚農家で疑いが申告された豚も、全て口蹄疫の確診判定を受けた。京畿道は口蹄疫の確診判定を受けた23匹を全て殺処分した。また半径3キロ以内の農家に対して移動制限の措置をとった。
農食品部の関係者は「安城は免疫力が弱い牛1頭が口蹄疫にかかったが、46頭はまだ症状を見せていない」として「大多数の牛はワクチンが効果を見せているのでほかの農家に広がる可能性は低い」と話した。農食品部は4年前の口蹄疫騒動の時と比較すればまだ深刻なレベルではないとみている。2010年11月28日~2011年1月5日の間には988件発生したが、今冬の同期間は35件だけだったという説明だ。
農食品部の関係者は「安城は免疫力が弱い牛1頭が口蹄疫にかかったが、46頭はまだ症状を見せていない」として「大多数の牛はワクチンが効果を見せているのでほかの農家に広がる可能性は低い」と話した。農食品部は4年前の口蹄疫騒動の時と比較すればまだ深刻なレベルではないとみている。2010年11月28日~2011年1月5日の間には988件発生したが、今冬の同期間は35件だけだったという説明だ。
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