日本の安倍晋三首相は5日、年頭記者会見で「戦後70年間、日本は先の大戦への深い反省に基づき自由で民主的な国家を築いてきた」とし「その誇りを胸に、次の80年、90年、100年に向かって積極的平和主義の旗のもと、世界の平和と安定にいっそう貢献する。その明確な意思を世界へ発信したい」と話した。
安倍首相は「安倍談話」に村山談話を継承する部分を盛り込むかどうかについての質問に「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域、世界へどのような貢献を果たしていけるのかについて、英知を結集して新たな談話に書き込みたい」と話した。
安倍首相は「安倍談話」に村山談話を継承する部分を盛り込むかどうかについての質問に「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域、世界へどのような貢献を果たしていけるのかについて、英知を結集して新たな談話に書き込みたい」と話した。
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