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【旅行】韓国各地で冬のお祭り開催…雪・氷に魅せられて

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大関嶺雪の花祭りではさまざまな氷の彫刻に出会える。(写真=中央フォト)

加平チャラ島シンシン冬祭りで人気の氷上マス釣り。(写真=中央フォト)

◆大関嶺雪の花祭り

2018冬季オリンピック(五輪)が開かれる江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)は言うまでもなく韓国の雪の本場だ。冬になれば大関嶺(テグァルリョン)を中心にすべての地域が白く変わる。スキー場で冬季スポーツを楽しむのもよいが、大関嶺をぶらぶらしながらの雪景色もなかなか風情があって面白い。

第23回大関嶺雪の花祭りが1月9日から18日まで大関嶺面一帯で開かれる。無事安寧を祈願する儀式「マンソルジェ」を皮切りに10日間の雪祭りが開催される。お祭りのハイライトは多彩な遊び型体験プログラムだ。雪ソリはもちろんスノーボブスレー、滑り台、スノーラフティング、スノーATV(四輪バギー)などで遊べる。スノーボブスレーは雪でつくられた狭いトラックをチューブに乗って滑り降りる遊びだ。5000ウォン(約543円)で2回乗ることができる。スノーラフティングは恋人や友人が一緒に楽しめるプログラムだ。5000ウォンでスノーモービルに繋げられたラフティングボートに乗って雪原を思い切り走り回れる。スノーATVは体験客が自分でATVを操縦して雪の上を疾走するプログラムで体験費は1万ウォン。一般の雪ソリは5000ウォンでレンタル可能だ。


「韓国の屋根」と呼ばれる大関嶺一帯は、冬になると1メートルを超える雪が降り積もる。古くから大関嶺の住民は伝統的な雪上靴である「ソルピ」というものを履いて狩猟をしながら冬を越した。このようなユニークな冬の生活文化を大関嶺雪の花祭りでも体験することができる。ソルピの由来や着用方法を学び、ソルピを履いて雪の上を歩くと先人たちの知恵を体で感じることができる。大関嶺特有のスケトウダラの干し場も祭り会場に再現される。春までの間に凍ったり溶けたりを繰り返して干しスケトウダラ(ファンテ)の状態に変化していく過程を垣間見ることができる。

雪も楽しい。会場には雪・氷の彫刻が作られ、記念写真スポットとして人気だ。光化門(クァンファムン)や自由の女神像など世界の有名建築物の他に、ラバーダックや李舜臣(イ・スンシン)、世宗大王(セジョンデワン)などの雪・氷の彫刻に出会うことができる。

問い合わせ/大関嶺雪の花祭り委員会033-335-3995

◆加平チャラ島シンシン冬祭り

チャラ島は四季の移り変わりを感じられるスポットだ。春や夏にはキャンプの熱気が、秋にはジャズの旋律が訪れる人々を楽しませる。この時期、冬にはチャラ島全体が雪と氷のお祭り会場になる。

加平(カピョン)チャラ島シンシン冬祭りが1月2日から2月1日まで開かれる。氷上マス釣りが一番人気のプログラムだ。5万4000平方メートルの分厚く凍りついた加平川で2万人以上が同時に氷上釣りを楽しむことができる。捕まえたマスをフードコートも持っていくと、すぐに刺し身や焼き物にしてくれるので舌にも嬉しい。氷ソリなどができるようにスノーランドやアイスランドも用意されていて子供にも人気だ。釣り場利用料1万3000ウォン、家族釣り場5万ウォン(4人基準)。



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