農林畜産食品部は3日、慶尚北道義城郡(キョンサンブクド・ウィソングン)と安東市(アンドンシ)の養豚農場で口蹄疫(FMD)の疑い畜が相次いで発見されたと明らかにした。
これら疑い畜が口蹄疫との確診判定を受けることになれば慶尚北道地域での口蹄疫発生件数は先月30日の永川(ヨンチョン)に次いで3件に増えることになる。
農林畜産食品部は今回の口蹄疫疑い畜は農場主の通報により発見されたとし、2230頭を飼育する義城の養豚農家では10頭余りから鼻部に水泡が発見され、1500頭を飼育する安東市の養豚農家では非肉豚30頭余りから鼻のかさぶたやひづめからの出血の症状などが確認されたと説明した。
農林畜産食品部は口蹄疫緊急行動指針(SOP)に基づき該当農家に初動防疫チームと臨床検査チームを投じ、人や家畜などの移動を統制していると明らかにした。
これら疑い畜が口蹄疫との確診判定を受けることになれば慶尚北道地域での口蹄疫発生件数は先月30日の永川(ヨンチョン)に次いで3件に増えることになる。
農林畜産食品部は今回の口蹄疫疑い畜は農場主の通報により発見されたとし、2230頭を飼育する義城の養豚農家では10頭余りから鼻部に水泡が発見され、1500頭を飼育する安東市の養豚農家では非肉豚30頭余りから鼻のかさぶたやひづめからの出血の症状などが確認されたと説明した。
農林畜産食品部は口蹄疫緊急行動指針(SOP)に基づき該当農家に初動防疫チームと臨床検査チームを投じ、人や家畜などの移動を統制していると明らかにした。
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