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シエラレオネの韓国医療スタッフ、エボラ感染の懸念

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
政府は2日、保健福祉部・外交部合同ブリーフィングを開き、こうした内容を発表した。該当隊員は昨年12月に政府が派遣したエボラ緊急救護隊所属10人の中の1人で、身元は確認されていない。


この隊員は12月30日(日本時間)、シエラレオネの首都フリータウン付近のエボラ治療所で患者の血液を採取している途中、左手の人差し指の皮膚に針が触れた。3重の保護手袋をつけていたが、患者が動いたため患者に使った注射器の針で手袋はすべて破れた。この隊員は「(皮膚に針が)かすめたような感じを受けた」と報告した。




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