朴大統領が2日、5部の要人と与野党代表を青瓦台に招待し、新年挨拶会を開いた。文喜相(ムン・ヒサン)新政治民主連合非常対策委員長(左)が「(ここの方々は)みんな最高位級だが、私だけが非正常対策委員長の資格に来て申し訳ない」と述べ、出席者が笑っている。(写真=青瓦台写真記者団)
匿名を求めた政府当局者は2日、記者らに対し、南北会談が実現する場合、首脳会談の問題も議論できるという方針を明らかにした。この当局者は北朝鮮の前日の対話提案について、「単に会おうというのではなく、お互いの関心事もあるはずで、南北間のテーブルにのせてできる話がある」とし「首脳会談を意味する最高位級会談の話もしたので、すべて話してみようということ」と述べた。「政治・軍事問題も議論できるのか」という質問に対し、「議論できない理由はない」と述べた。
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