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北の対南担当書記「誰も反対できないことから始めよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長と金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人・李姫鎬(イ・ヒホ)氏に24日、親書を送った。金第1書記は親書で、玄会長と李氏に来年の訪朝を提案した。この日、開城工業団地で金養建(キム・ヤンゴン)労働党統一戦線部長兼書記(右)が玄会長に親書を伝えている。左から玄会長、チョ・ゴンシク現代峨山社長、ペク・チョンホ現代峨山部長、メン・ギョンイル亜太平和委員会副委員長、金養建統一戦線部長兼書記(亜太平洋委員長)。(写真=現代グループ)

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の親書には特別な内容はなかった。しかし南北関係の改善を必要とするという金養建(キム・ヤンゴン)北朝鮮労働党統一戦線部長兼対南書記のメッセージは十分に考慮する必要がある。対北朝鮮ビラ問題を口実に北朝鮮が高官級会談を拒否したことで、南北当局間の対話はもつれ、突破口を開けないまま1年を送っているからだ。

24日、金正恩は故金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人・李姫鎬(イ・ヒホ)氏と玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長に対し、それぞれ午前11時と午後2時に親書を伝えた。17日の金正日(キム・ジョンイル)総書記の3周忌に弔花を送ったことに対する感謝の表明だ。李姫鎬氏に送った2ページの書簡で、金正恩は李氏側が弔花と弔文を送ったことに謝意を表し、「民族の統一念願を成し遂げるために今後も積極的に努力する」と強調した。玄貞恩会長に送った親書にも似た内容が書かれていて、「現代の事業に成果があることを願う」という程度が追加されたという。

当初、対南担当の金養建書記が開城(ケソン)工業団地を訪問することで、北側が南北関係に関するある種の立場を南側に伝えるのではないかという観測もあった。すでに弔花を伝えた時、元東淵(ウォン・ドンヨン)統一戦線部副部長が謝意を表したが、北側が改めて感謝の意を伝えるとして金養建を派遣したからだ。


しかし金正恩の親書には儀礼的な言葉以外に特別な内容はなかった。政府当局者は「南北当局間の対話などに関する口頭のメッセージもなく、そのような性格の席でもなかった」と伝えた。北朝鮮としては、金正恩第1書記が李姫鎬氏らに格別の礼儀を表すという点を浮き彫りにするため、親書の伝えるというイベントを準備したということだ。実際、金養建は開城工業団地内の会議室で起立した姿勢で親書を読み、これを渡した。金正恩をいわゆる「最高尊厳」としてもてなしていることを南側にも強調する意図があると、政府当局者は伝えた。政府が金大中平和センター側を代表して開城訪問を計画していた朴智元(パク・ジウォン)新政治民主連合議員の訪朝申請を認めなかったのも、こうした過程に巻き込まれて論争が増幅するのを防ぐためだったという。

一方、親書とは別に金養建書記は意味深長な言葉を述べた。金聖在(キム・ソンジェ)元文化部長官が「来年は6・15宣言15周年であり、南北が行事を一度してみよう」と提案すると、金養建は返答の代わりに笑みを浮かべた後、「容易なことから先にしよう。金剛山(クムガンサン)観光や離散家族再会など誰も反対できないものから始めよう」とし「小路から始めて大通路に進もう」と語った。その言葉通りなら南北関係を改善する意志があることを示唆したのだ。北朝鮮が離散家族再会カードで5・24措置の廃止などを要求する可能性も見える。これに対し金聖在元長官は「朴槿恵(パク・クネ)大統領も北との関係改善に強い意志がある」と金養建に伝えたという。特に開城工業団地北側女性勤労者母子保健事業などについて北側とまた会って協議しようと伝えたところ、金養建もうなずいたという。金元長官は10月末、李姫鎬氏とともに青瓦台で朴大統領に会っている。

しかし一部の人は、金養建の言葉は具体的な関係進展を念頭に置いたものというより、雰囲気を探るレベルだとみている。実際、玄貞恩会長は「金養建書記は金剛山観光問題などが新年にはうまく解決すればいいと話した」とし「前向きな話をするレベルのものだった」と述べた。



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