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安倍首相、衆議院3分の2掌握…アベノミクス「加速ペダル」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本の安倍晋三首相が率いる自民党が14日、衆議院総選挙で圧勝した。安倍首相は長期執権の基盤を固めながらアベノミクス(安倍首相の経済政策)と集団的自衛権の行使を許容する安保関連法の改正など右傾化の歩みを加速化させるとの見方が出ている。公明党まで含めた連立与党の議席数が総議席(475議席)の3分の2(317議席)を超えて憲法改正に乗り出す可能性も提起されている。

◆安倍首相、選挙3連勝「選挙の王」

NHKによれば15日午前1時20分現在で自民党が289議席、連立与党の公明党の議席を合わせて323議席を獲得した。すべての常任委員会を掌握するのに必要な議席(266席)はもちろん、参議院で否決された法案までも衆議院で再可決できる議席(全体の3分の2)を確保した。


今回の選挙は、安倍首相が先月18日に消費税の追加引き上げを1年半先送りしながらアベノミクスに対する国民の信任を問うとして衆議院を解散したことに伴ったものだ。安倍首相は選挙運動期間「景気回復、この道しかない」というスローガンを掲げて雇用増加や賃金上昇などアベノミクスの成果を強調した。アベノミクスについて批判的な野党や国民に向けては「(成果を)実感できない人がいることもよく分かっている」としてアベノミクスの否定的な面を解決するのも自身だけだという点を前面に出した。安倍首相は2012年の衆議院選挙に続き昨年の参議院選挙、今回の衆議院選挙まで自民党の3連勝を導いて「選挙の王」という評価が出ていると日本経済新聞は伝えた。

安倍首相は衆議院を解散しながら「連立与党の過半数確保」を選挙勝敗のガイドラインとして提示したが、これを軽く超える議席数を確保して党内主導権がより一層強化される見通しだ。来年8月に予定されている自民党総裁選挙で「無投票」再選に成功し、2018年までの長期執権の基盤を確かなものにしたという評価も出てきている。

自民・公明連立与党は24日に特別国会を招集して安倍首相を改めて首相に選ぶなど第3次安倍政権を公式スタートさせる予定だ。



安倍首相、衆議院3分の2掌握…アベノミクス「加速ペダル」(2)

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