中国は、南京大虐殺の追慕日(12月13日)を控えて犠牲者遺族と生存者3000人余りが国際連合(UN)に日本の過去の蛮行を糾弾する公開書簡を送ったと中国国営の新華通信が報道した。
南京大虐殺の犠牲者遺族と生存者のうち3361人が署名したこの書簡は、先月28日に郵便と電子メールを通じて潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と国連人権理事会議長、国連人権高等弁務官室に送られたことが伝えられた。
中国は今年初めて南京大虐殺の追慕日を国家記念日に指定した。また、この日は南京記念館で公式追悼式も開かれる予定だ。
南京大虐殺の犠牲者遺族と生存者のうち3361人が署名したこの書簡は、先月28日に郵便と電子メールを通じて潘基文(パン・ギムン)国連事務総長と国連人権理事会議長、国連人権高等弁務官室に送られたことが伝えられた。
中国は今年初めて南京大虐殺の追慕日を国家記念日に指定した。また、この日は南京記念館で公式追悼式も開かれる予定だ。
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