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米6カ国協議首席代表…韓日中3カ国歴訪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新任の米6カ国協議首席代表のソン・キム米国務省対北朝鮮政策特別代表兼東アジア太平洋担当副次官補が4日から韓日中3カ国の歴訪に出ると米国務省が2日(現地時間)明らかにした。10月まで駐韓米国大使をつとめていたソン・キム副次官補は韓国に5日間滞在する予定だ。

今回の歴訪にはシドニー・サイラー6カ国協議特使とエリソン・フッカーホワイトハウス国家安保会議(NSC)韓半島担当補佐官も同行し、米国の新たな対北朝鮮ラインの陣容が完全にそろって行われる初めての議論になる展望だ。この期間中、ソン・キム副次官補は韓国の6カ国協議首席代表である外交部の黄浚局(ファン・ジュングク)韓半島平和交渉本部長ら政府関係者に会う。

今回の訪韓で、韓米両国は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の特使としてロシアを訪問した北朝鮮の崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党秘書の活動および朝露関係の接近が6カ国協議に及ぼす影響などを集中議論するものと見られる。先月、米国の中間選挙で共和党が上下院で多数を占めてオバマ政権の対北朝鮮政策の基調に変化があるのかも関心事だ。共和党はイランの核交渉など中東問題に優先順位を置いて北朝鮮問題が後回しにされるかもしれないという恐れがある。米国国務省も最近、東アジア全体を担当しなければならないソン・キム副次官補に対北朝鮮政策特別代表まで兼職させて6カ国協議への期待値を低くする様子を見せた。


政府関係者は「ソン・キム首席代表は韓半島問題の重要性をよく分かっており、ソウルに長くいながら北朝鮮核問題についての検討も続けてきただけに、今後の北朝鮮核問題の解決に積極的な歩みを見せるものと期待する」と話した。ソン・キム特別代表は8日に日本に渡り伊原純一・外務省アジア大洋州局長に会った後、10日からは中国に移動して武大偉・外交部韓半島事務特別代表に会う。



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