◆実績後退する上場企業
韓国取引所と韓国上場会社協議会が2日発表した今年7-9月期の有価証券市場12月決算法人の実績によると、連結財務諸表基準で昨年7-9月期と比較可能な488社の営業利益は21兆2421億ウォン(約2兆2700億円)、純利益は13兆9871億ウォンであることが分かった。前年同期に比べ営業利益は7兆2354億ウォン、純利益は7兆179億ウォン減少した。時価総額1位サムスン電子の営業利益と純利益がそれぞれ6兆ウォンと4兆ウォン減少したという点を勘案しても、昨年7-9月期を下回る実績だ。個別・別途基準(617社)営業利益も昨年同期比26.11%減り、純利益は39.52%も減少した。
韓国、円安で輸出株打撃…上場企業の純利益33%下落(2)
韓国取引所と韓国上場会社協議会が2日発表した今年7-9月期の有価証券市場12月決算法人の実績によると、連結財務諸表基準で昨年7-9月期と比較可能な488社の営業利益は21兆2421億ウォン(約2兆2700億円)、純利益は13兆9871億ウォンであることが分かった。前年同期に比べ営業利益は7兆2354億ウォン、純利益は7兆179億ウォン減少した。時価総額1位サムスン電子の営業利益と純利益がそれぞれ6兆ウォンと4兆ウォン減少したという点を勘案しても、昨年7-9月期を下回る実績だ。個別・別途基準(617社)営業利益も昨年同期比26.11%減り、純利益は39.52%も減少した。
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