朴大統領は「最近、ありえない、あってもならないことが起きた。青瓦台には、国政に関連するさまざまな事項だけでなく、市中に飛び交う数多くのデマや各種の嘆願が多く入ってくる」として「しかしそれらがみな現実に合ったものでもなく、事実でないものもある」と話した。それと共に「もしそのような事項を基礎的な事実確認を租借しないまま内部から外部に流出させれば国が大混乱に陥って社会に葛藤が起きることになるだろう」と強調した。
朴大統領はまた「少しでも確認してみれば、すぐに事実の有無が分かることを関連者に確認さえしないまま秘線だとか隠れた実力者がいるように報道しながら疑惑があるように追い込んでいること自体が問題」とも述べた。