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【時視各角】死刑制度の廃止と北朝鮮の人権(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
世界犯罪史に残る「至尊派」というものたちがいた。私設監獄を作って拉致殺人をした後、人肉を口にした。世の中は「悪魔」と呼んだ。ひどい話を取り上げる理由がある。青二才の事件記者だった1994年。彼らを検挙したコ・ビョンチョン瑞草(ソチョ)警察署強力第1班長に会ったところ、至尊派が天主教の洗礼を受けるといった。「私も連れていってほしい」と頼み込んだ。身分を「カトリック大学院生」に偽装してコ班長についてソウル拘置所に「潜入」できた。

#1 至尊派に会って

拘置所の聖堂で至尊派一党を見た。胸がドキドキした。頭の中に「至尊派、拘置所単独インタビュー」というヘッドラインが浮かんできた。親分格のキム・ギファンに近づいて身分も明らかにせず、いきなり尋ねた。


「世の中に対する気持ちが変わりましたか?」

キム・ギファンが「お前は何だ」という表情でじろりと眺めると、笑って話した。

「完全に無くなるでしょうか。しかし大いに良くなりました」。それから十字架を凝視した。その瞬間だけは悪魔になれなかった。

洗礼式が始まった。「また、合い間があるだろう」と思っていたら、あっという間に式が終わった。生まれて初めて拘置所まで入ったが、横向き・後ろ姿しか見られなかった。捕まって出てきたのに隣の席に座ってあれこれ尋ねられなかった小心者ぶりを恨んだ。

小さな収穫があったとすれば、野獣の心臓にもしばらくあたたかな血の流れる瞬間があったことを目撃したぐらいか。だがあたたかな血はそんなに長く流れることはできなかった。1995年11月2日。至尊派の死刑が執行された。もうインタビューは永遠に不可能だ。



【時視各角】死刑制度の廃止と北朝鮮の人権(2)

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